十一面観世音菩薩
鎌倉幕府が開かれる500年も前に建てられた鎌倉最古の寺。天平3年(731)行基菩薩が大倉山から町を眺め「ここに観音様を置こう」と思い、自ら彫刻した十一面観音像を安置。その後、光明皇后の恩召により、行基が本堂を建立した。本尊は十一面観音立像。文治5年(1189)火災の際、三体の観音像が自力で避難し大杉のもとにいたことから、杉本観音と呼ばれるようになった。
一番札所
十一面観世音菩薩
鎌倉幕府が開かれる500年も前に建てられた鎌倉最古の寺。天平3年(731)行基菩薩が大倉山から町を眺め「ここに観音様を置こう」と思い、自ら彫刻した十一面観音像を安置。その後、光明皇后の恩召により、行基が本堂を建立した。本尊は十一面観音立像。文治5年(1189)火災の際、三体の観音像が自力で避難し大杉のもとにいたことから、杉本観音と呼ばれるようになった。
住所 | 鎌倉市二階堂903 |
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TEL | 0467-22-3463 |
時間 | 平日 9:00〜15:00(14:45受付終了) 土日祝 9:00〜16:00(15:45受付終了) |
拝観料 | 一般(高校生以上)300円 中学生 200円、小学生 100円 |